チャットボットAI-Qの導入事例日世株式会社様
課題
他部署から情報システム部への定型的な問い合わせや、同じ質問に対して担当者がそれぞれ調べていたり、メールや電話での問い合わせ対応に時間をとられ、「社内ヘルプデスク」としての業務が非常に負担となっていた。
導入の決め手
- マニュアルのほか、回答として使いまわしていたメールや保存したファイルを提供するだけで、QA作成代行が可能であること。
- QAの作成方法やポイントを打ち合わせを通じてしっかりサポートしてくれること。
- トライアルでAIの学習反映が可能で、本番と全く同じ環境でテストができること。
- システムに詳しくなくても、ブラウザ上でQAメンテナンスが可能であること。
今後の展望
- 同じように定型的な問い合わせに対して業務負担となっている部署への横展開。
- 弊社製品や歴史についての情報をAI-Qへ登録し、社内メンバーが誰でもいつでも簡単に確認できるアーカイブとして、継続メンテナンス実施。
- 弊社ホームページ上からソフトクリームの販売を希望する方への一次問い合わせ窓口として、AI-Qを公開。
お客様のプロフィール
創立 | 1947年5月20日 |
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所在地 | 大阪府茨木市宇野辺1-1-47 |
従業員数 | 769名(2023年12月末現在) |
資本金 | 4億8,192万円 |
事業内容 | ソフトクリームの関連資材(コーンカップ・ミックス・機械類)の製造販売、乳製品(ホイップクリーム)の製造販売、フルーツプレパレーション(フルーツ調整品)の製造販売、小型万能全自動充填機のレンタル、包装資材の仕入販売 |
チャットボットAI-Qの
導入事例
各種申請方法や申請書の場所、出張時の手続きや、その他福利厚生の手続きについてなど社内の問い合わせ業務を効率化するため。
当社のコールセンターにおける応答率の向上が、喫緊の課題でした。そのためには、お客様へのサービスを低下させることなく、むしろ向上させる形で、月間の入電数の約半数を占める問い合わせの入電件数を減らすこと、及びイレギュラー時の入電数を減らすこと、この2つを主要課題としていました。
社内の申請や規定、マニュアル類を電子化していますが、社内ポータルに散在して効果的に検索、活用することが難しくなってきていました。
新基幹システムを導入するにあたり、常時使用する旅費申請など全ての申請方法が変更になりました。そのため社内問合せ量の増加が見込まれ、社内問合せの効率化が急務となっていました。
他部署から情報システム部への定型的な問い合わせや、同じ質問に対して担当者がそれぞれ調べていたり、メールや電話での問い合わ