チャットボットAI-Qの導入事例株式会社 フジドリームエアラインズ様
課題
当社のコールセンターにおける応答率の向上が、喫緊の課題でした。そのためには、お客様へのサービスを低下させることなく、むしろ向上させる形で、月間の入電数の約半数を占める問い合わせの入電件数を減らすこと、及びイレギュラー時の入電数を減らすこと、この2つを主要課題としていました。
導入の決め手
他社との比較検討の結果、当社のコールセンターが求める課題解決やコスト等を鑑み、御社に決定しました。また、導入に当たっては、御社が直接作業していただけるという点も非常に大きな判断基準になりました。
今後の展望
一般公開以来、お客様からは月間2万件ほどのアクセスをいただき、当社に対する質問、疑問に対しては最大限の効果を発揮しています。また、イレギュラー発生時においても、入電数の抑制に対して一定の効果は出ているものの、もっと寄与できるものと考えています。今後は、導入決定時に想定していた入電数の削減の実現に向けて、チャットの有人化等も含め、更なる取り組みの必要性を感じています。
お客様のプロフィール
創立 | 2008年6月24日 |
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所在地 | 〒424-8703 静岡県静岡市清水区入船町11-1 |
従業員数 | 514人(2019年9月1日、現在) |
資本金 | 493,000,000円 |
事業内容 | 航空運送事業ならびにこれに附帯または関連する業務 |
チャットボットAI-Qの
導入事例
各種申請方法や申請書の場所、出張時の手続きや、その他福利厚生の手続きについてなど社内の問い合わせ業務を効率化するため。
当社のコールセンターにおける応答率の向上が、喫緊の課題でした。そのためには、お客様へのサービスを低下させることなく、むしろ向上させる形で、月間の入電数の約半数を占める問い合わせの入電件数を減らすこと、及びイレギュラー時の入電数を減らすこと、この2つを主要課題としていました。
社内の申請や規定、マニュアル類を電子化していますが、社内ポータルに散在して効果的に検索、活用することが難しくなってきていました。
新基幹システムを導入するにあたり、常時使用する旅費申請など全ての申請方法が変更になりました。そのため社内問合せ量の増加が見込まれ、社内問合せの効率化が急務となっていました。
他部署から情報システム部への定型的な問い合わせや、同じ質問に対して担当者がそれぞれ調べていたり、メールや電話での問い合わ