- 社内ドキュメントをそのまま利用したい
- 質問者の知識レベルに合わせて、ハルシネーションによるミスリードを防止したい
- 熟練社員には生成AIから参考情報をレコメンドさせたい
HAI(仮称)は、2種類の知識検索の仕組みを使い分けることで、これらのニーズに対応した法人向けサービスです。
企業のナレッジ活用と業務効率化の促進に、必ずやお役立ちします。
回答生成
タイプ×Q&A
タイプ= HAI(仮称)
タイプ×Q&A
タイプ= HAI(仮称)
社内文書からチャットボットを簡単に構築
ステップ1
規程やマニュアルなどの社内文書をアップロード
ステップ2
最適なアシスタント(知識検索の仕組み)を選択
この2ステップで、HAI(仮称)を利用する
最低限の準備が整います。
利用シーンに応じた最適なアシスタントを設定
情報を探している人によって適する情報検索の仕組みは異なります。
そのためユースケースごとにAIアシスタントを構築、管理できる機能を実装しました。
アシスタントには回答生成タイプとQ&Aタイプのどちらかを設定します。
アシスタントの構築例
製品Aマニュアル×回答生成タイプ
個別の営業チーム向けチャットボット
製品A技術仕様書×回答生成タイプ
技術者向け専門資料管理、回答集
管理報告書×Q&Aタイプ
総務人事経理、ヘルプデスク
2種のアシスタントタイプ
社歴・部署などにより最適なアシスタントタイプは異なります。
管理者が最適なアシスタントタイプを選定し、設定します。
回答生成タイプ
投入した社内文書の情報をもとに、生成AIが質問に応じた回答を生成します。
Q&Aタイプ
あらかじめ管理者が整理整型したQ&Aに基づき回答を提示します。想定ユーザーの知識レベルに応じた回答編集が可能で、社歴の浅い社員にはこちらの仕組みの方がユーザビリティを高められるケースもあります。
回答に引用元の参照機能
回答生成タイプは引用元となるドキュメントを参照できるため、利用者は引用元を確認することができます。
想定利用シーン
- 設計・エンジニアリング関連
- 自動車製造関連
- 建設業関係
など、幅広いシーンで活用可能です。
製品・サービスマニュアルからメンテナンス手順や製品間の機能差をレコメンドするなど、コア業務の情報に対する利活用も視野に置いています。
効果的な活用に向けて、
- 対象情報を整理・構造化するための伴走サポート
- システムのプロンプトチューニング
導入・運用までの流れ
ヒアリング
- デモ/サービス紹介
- ヒアリング
- 個別提案
- お見積り
- ディレクション
ご提案
- データコンサル
- 構成や設計の提案
- プロンプトの提案
- テスト/PoC支援
テスト・PoC
- テスト/PoC支援
運用
- 定例会/コンサル
- メンテナンス支援
- プロンプト作成支援
- 操作サポート
- お問合せ対応
拡張機能も続々リリース予定
- コア業務情報に特化した取扱い
例)建設業や製造業におけるクレーム情報、不具合情報、事故情報 - 知識グラフの応用
- マルチモーダル
- 知識グラフ
- 各種API連携
- Webサーチ etc
※これらは構想段階であり、リリース予定が変更となる場合がございます