「1人300円/月～導入可能！」従業員のアイデアで人的資本経営を支援する。
フラッシュアイデア投稿・評価システム「inspi(インスピ)」販売開始

木村情報技術株式会社（本社：佐賀県佐賀市、代表取締役：木村 隆夫、以下「木村情報技術」）は、従業員が思いついたアイデアを気軽に投稿できる、フラッシュアイデア投稿・評価システム「inspi(インスピ)」を、2023年5月から販売開始しました。

「inspi」は、職場の改善や新しい事業につながるアイデアを従業員から集める事ができると共に、会社が抱える課題を解決し、従業員満足度の向上や離職率の低減などを実現、ひいては人的資本経営の取り組みに貢献することを目指します。

「inspi」の概要

• inspi(インスピ)は、従業員が思いついたアイデアを気軽に共有できるシステムです。
• 利用者は視覚的にわかるインターフェースで、アイデアを気軽に投稿、アイデアに対するコメントができます。
• 管理者はアイデアに対する評価を行うことができ、具現化に向けた担当者の割り振りや進捗確認を行えます。

(フラッシュアイデアのイメージ例)

• 「オフィス内の棚を、防災固定してはいかがでしょう」
• 「名刺にQRコードを付けませんか」
• 「社内申請書の押印廃止およびペーパーレスにしませんか」

「inspi」開発の背景・経緯

商品やサービス開発に繋がるアイディアなどを生み出す主体は、紛れもなく人材であり、人的資本の力が企業の市場価値を高める要因になっています。また、社員のアイデアで職場環境が改善されることで、社員のモチベーションアップにもつながり、離職率の低下にも貢献します。

木村情報技術では、従来より社員がアイデアを投稿する仕組みを運用し、現在までに多くの社内改善や新しいビジネスの発掘を実現しました。

このたび、自社で開発・活用していたアイデア投稿システムを、多くの企業様でもご活用いただけるよう大幅にリニューアルし、販売に至りました。

"アイデア"にフォーカスしたシステムだからこそ、連絡ツールなどを使ったアイデア収集では難しかった、アイデアの蓄積やアイデア具現化までの管理、投稿者への評価・フィードバックも手軽に行えます。

「inspi」の目的・狙い

1．職場環境の改善

経営者や管理職の方から見えづらい職場の課題をリアルタイムに把握することが出来ます。

2．イノベーション創出

従業員が持つ新しい目線のビジネスアイデアや現場目線のビジネスアイデアを集約することができ、事業の発展に貢献します。

3．離職率の低下、従業員エンゲージメントの向上

従業員が自発的にアイデアを投稿できるため、職場環境が良くなることで、従業員エンゲージメントが向上し、離職率の低下が見込めることで採用コスト、教育コストの削減を実現できます。

「inspi」の特長

1．アイデア収集と評価に特化した操作性

導入ハードル、利用ハードルを下げる為に操作性を重視し、誰でも簡単に操作できる環境を整えています。

2．マルチデバイス対応であらゆる勤務スタイルに対応

PCが配布されていない職場でも、対応可能にするため、マルチデバイス対応になっているため、外出先など様々な場面で思いついたアイデアをその場で投稿することができます。

3．投稿内容の一括エクスポートで運用も簡単

管理者は、投稿されたアイデアをボタン一つでエクスポートできるので全体の進捗確認や評価の際にもお役立ていただけます。

「inspi」のお問合せ先

サービスの詳細およびご利用についてのお問合せはこちらをご覧ください。
「inspi」サービスサイト：https://www.k-idea.jp/inspi/