弊社は2017年2月16日、米国ネバダ州ラスベガスで開催されたIBM パートナーワールドリーダーシップカンファレンス(IBM Partner World Leadership Conference)にて、製薬会社を中心とした医療業界でのIBM Watsonのシステム構築実績が高く評価され、IBM Choice Award「Top Strategic Business Partner - Japan」賞を受賞いたしました。
IBM Choice AwardはIBMビジネス・パートナーの優れた業績やIBM製品を活用したソリューション提供力とその功績を表彰するもので、毎年世界各地域のIBMリーダーによりカテゴリー別に選出され、お客様にもより良い関係を構築することができるIBMパートナーとしての評価でもあります。
IBMのパートナービジネスの責任者であるIBM グローバルビジネスパートナー事業 ゼネラルマネージャーのMarc Dupaquierは次のように述べています。「この度は木村情報技術のIBM Choice Award Top Strategic Business Partner - Japan受賞おめでとうございます。Choice Award受賞者である貴社は私たちのお客様に信頼できるパートナーとして常に高い業界スキルを活かし、お客様の目標達成やコグニティブ時代において変革を支援してきた努力が高く評価されました。」
弊社はソフトバンク社が提供する「IBM Watson日本語版」日本初のエコパートナー企業として、コグニティブコンピューティングの特長を活かした技術開発に日々取り組んでまいりました。2017年1月現在、POC(実証実験)を含む製薬会社10社で契約および契約に向けた調整が進んでいます。また、2016年11月に発売した企業の社内お問合せに焦点を当て開発した商品『AI社内お問合せシステムAI-Q(アイキュー)』の販売拡大を行っており、2年間で1,000社の採用を目指します。 今後は、木村情報技術の強みである医療業界とそれ以外の多くの業種の企業へIBM Watsonの活用を推進してまいります。
本件に関するお問い合わせ先
木村情報技術株式会社 企画室 堤絵利子
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