エンジニア職
システム課
第二開発運用
リーダー
佐賀本社
お客様の要望に対応するシステムの検討や、社内開発者との橋渡しを行っています。
大学から佐賀に住むようになり、九州内・佐賀県内で就職をしようとしていました。
先に木村情報技術に入社していた大学の先輩から、面白い会社があると紹介されて興味を持ち入社したいと思いました。
私は入社してからイベントシステム部という、Web講演会に関連するシステムを扱う部署に配属され、今までずっと同じ部署で働いています。
業務としては、入社当初から数年はWeb講演会を視聴するためのWebページの作成や、当日のライブ配信業務のシステム的なサポートを主に行っていました。
最近は、Web講演会の視聴データをお客様がより効果的に活用できるために、お客様から相談を受けてそれに対応するためのシステムの検討や社内の開発担当者との橋渡しを行うような、よりお客様と近い業務もさせてもらえるようになってきました。
相手の立場に立って物事を考えることを意識しています。
コミュニケーションをとるときに相手の立場に立って物事を考えることで、相手の求めていることや相手に理解してもらいやすい伝え方ができるようになり、円滑に仕事が進んでいくと考えているためです。
一つ一つのWeb講演会が無事に終了することに達成感を感じ、それがやりがいとなっています。
1時間ほどの配信のために、多くの人が数か月前から準備や調整を重ねていることを知っているため、トラブルがなく無事に終了した時は安心します。
目標達成までの逆算思考です。
いつまでに何をする、といった目標を立ててから、日々の行動に落とし込む考え方は仕事の中で身に付いたと思います。
仕事に関連する資格を取得したのですが、この逆算思考があったからこそ達成できたと感じます。
チャレンジに寛容な雰囲気が各部署にあることが当社の強みだと思います。
若手社員がスキルアップを兼ねて難易度の高い業務に取り掛かるときには、先輩社員たちがちょうどよい距離感で見守っています。
この雰囲気のおかげで難易度の高い業務にも積極的に挑戦したいという気持ちを持つことができ、個人・チームの成長につながっているのだと感じます。
穏やかな雰囲気だと感じています。
また、入社してすぐ感じたことですが、話しかけやすい雰囲気が先輩社員の皆さんから出ているため業務について分からないことが出てきた際に質問しやすく、1年目のころから働きやすい環境だなと感じていました。
趣味は熱気球に乗ることです!
木村情報技術が本社を置く佐賀は熱気球が盛んな街であり、毎年11月に行われるバルーンフェスタは約100機の熱気球が大空を飛び、それを見るために多くのお客さんが集まる大規模イベントとなっています。
私は大学の熱気球部に入部したことがきっかけで熱気球をはじめました。
そして今では社内のバルーン部を立ち上げて活動しています。バルーン部のメンバーと一緒に各地で行われる大会に出場しています。
私が木村情報技術の採用面接を受けた際、社長に「会社のロゴを掲げた熱気球を佐賀の空に飛ばしたいです!」と猛プッシュしました。
社員の皆さんに喜んでもらえると社長に感じていただき、私が入社した年に熱気球を購入し、社内部活動を立ち上げることになりました。
今では15名の社員が活動を行っています。
両立するコツとは言えないかもしれませんが、バルーンを安全に飛ばすための考えと、ライブ配信に関わるシステムを安全に運用するための考えには多くの共通点があると感じています。
しっかりした準備と、丁寧な確認作業、そして不測の事態に備えて安全な余裕を持たせた考え方など、仕事を行う際にも役立つ考え方だと思っています。
■木村情報技術バルーン部Twitter
https://www.k-idea.jp/company/bukatsu/balloon/
社員が働きやすい環境を作ることに力を入れているところが当社のいいところだと感じます。
当社には「オフィス快適化補助金制度」というものがあります。
これは業務の生産性向上やオフィスにおける健康管理のために個人用の備品購入費用を補助する目的の制度であり、この制度を利用してPC周辺機器を購入したり、いい椅子を購入したりして快適な仕事環境を整えている社員の方も多くいます。
私も高機能なマウスを購入し、快適に仕事ができています。
就職活動中は、周りの人の進み具合に焦ったりすることもあると思います。
ただ、自分自身の人生の大きな選択なので、周りに流されないよう自分の芯をしっかりと持ち後悔のない決断をしていただきたいです。
今回は富澤さんから、木村情報技術の雰囲気や社外での活動についてお話を伺うことができました!
富澤さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
※記事内の部署名・役職名・業務内容等は、インタビュー当時の情報を掲載しています。
こんにちは!
メディカル事業 イベントシステム部の上妻です。
今回はイベントシステム部の第2開発運用チームを率いるリーダー、富澤三世さんにインタビューを行いました。
イベントシステム部では、主にWeb講演会を視聴するためのWebページの作成や、ライブ配信時のシステム的なサポートを行っています。
それでは早速お話を聞いてみましょう!