エンジニア職
開発推進部
課長代理
佐賀本社
オンライン学会プラットフォーム「KIT-ON(キットオン)」の開発・運用
ウェビナー情報一括管理システム「Biznar(ビズナー)」の開発・運用
その他、新技術などを検証するR&D(研究開発)を行っています。
学生時代は、佐賀大学の理工学部の機械科に所属していました。
モノづくりが好きだったので、卒業後は、佐賀の土木建設業に入社し、設計業務を約4年やっていました。
Excelマクロをガンガン作っていろいろ自動化しているおじいちゃんが居て、その人と一緒に行動することが多かったのですが、「こんなおじいちゃんでもプログラミング出来ているのに自分は全然できないな」、「これからはプログラミングなど出来ていないとダメだな」と思い、IT業界に興味が湧きました!
その後、IT会社で転職先を探していて、縁あって木村情報技術に入社させていただきました。
私が所属している基礎開発部では、現在主に、学会事業で使っているプラットフォーム「KIT-ON」の開発、そしてそのプラットフォームを使った学会事業の運用、ウェビナー情報一括管理システム「Biznar(ビズナー)」の開発運用、R&Dなども行っています。
R&DとはResearch & Developmentの略で、日本語では「研究開発」を指します。
昨今ではChatGPTなど、日々いろいろな新技術が世に出てきていますが、そういった新しい技術を動作検証したり、当社のサービスに利用できないか検討したり、実際に組み込んでみた試作品を開発したり、などの業務がR&Dに当たります。
基礎開発部はチームが3つに分かれていて、最初は基礎開発1チームだけがよく話すな~ってイメージだったのですが、最近は基礎開発チーム2も3もよく話す人が多いな~って印象です(笑)
各チーム、それぞれのキャラクター性は違いますが、どこのチームもまとまりがあって良いチームです!
学習習慣を身に付けることですね。
これが一番大事だと思います。
毎日、ほんの少しの事でもいいので、何かしらインプットして、そのインプットした内容をアウトプットするのが大事だと思います。
例えば、インプットして学んだことを誰かに話してアウトプットするのもいいですね。
そして、一緒に働く人としっかりとコミュニケーションを取るのも大事なことです。
開発の仕事において、1人ではなにもできませんからね。
あとは、「モノづくりが好き」という熱い気持ちがあれば、その他細かいスキルは後から付いてくるので大丈夫です!
私自身、プログラミング未経験で0からのスタートだったので、成長したことしかないですね(笑)
部署全体で新しい技術を取り入れる中でも、AWSの知識をもとにクラウドアーキテクトができるようになったり、バックエンド開発で使っているRubyやRuby on Railsも上手く扱えるようになったと感じます。
フロントエンドではRuby on Railsなども使いますが、他にもJavaScriptや、Vue.jsなどの言語にも触れる機会があり、幅広い言語を扱えるようになりました。
また、「一番成長したな」と思うのが、「問題解決する力」ですね。
分からないことが起きても、分からないことを調べる方法や、それら1つ1つを理解して問題解決する力は間違いなくついたと思いますね。
最近、子供が生まれて土日はよく子供と遊ぶことが多いですね。
子供が生まれてから土日はほぼ子供のイベントが発生し、あまり自分のために時間は過ごせていないですね。
でも子供の成長しているところや、お互いのご両親が喜んでいる姿も見ることができるので楽しくやれています!
趣味としては、大学時代からずっとやっているバンドがありますが、バンドに行くとなるとどうしても家を空ける時間が長くなるので、事前に奥さんに承諾を得て、行っていますね。
そして、チームの人たちとは、以前はよく飲み会などには行っていたけど最近はコロナの影響もあって行けていなかったので、今期中にはまたみんなで飲みにでも行きましょう!
就職活動は大変かと思います。
それでも、「興味がある」または「好きな会社」を見つけて挑戦することが大事だと思います。
今は、第二新卒のように就職活動自体の柔軟性が上がり、職場選びの自由度が高いと思います。
ですので、どんどん挑戦してみてください。
給料やワークライフバランスなどは、入社してから気づくものもあると思うので、選ぶときは自分が熱くなれるものを選んでください!
就活頑張れ~~!!
今回は徳山さんから基礎開発部の業務内容、チームの雰囲気、そしてエンジニアとして働くうえで大事なことをお伺いすることができ、私自身学ぶものがありました。
徳山さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
※記事内の部署名・役職名・業務内容等は、インタビュー当時の情報を掲載しています。
こんにちは!
システム開発本部の藤丸です。
今回は、システム開発本部・基礎開発部の徳山鐘三さんにインタビューを行いました!
徳山さんが所属されている基礎開発部では、学会事業で使われているプラットフォーム「KIT-ON」の開発・運用や、R&D(研究開発)などを行い、より創造的なサービスの開発に取り組まれています。
それでは早速お話を聞いてみましょう!